[ HSP] 空気を読めてしまう、感じてしまう、繊細な気質

気になる事

空気が怖い

私は昔から本当に場の空気に耐えれないというか、例えばクラスで問題があった、学級会的なものが開催される、誰とは言いませんが、、もうアウトです、私じゃないけど、私だと思われてたらどうしよう、私じゃないけど私って勘違いされてたらどうしよう、私って全員から決めつけられたらどうしよう、、

こんな風に、心の中でパニックが起きて行き、この場にいる事がしんどくてしんどくて、誰かが怒られる、怖い、どうしよう。

その重く怖い空気が、本当に自分の身体に重さを感じ、帰る頃にはもうクタクタで。。

他の人はなぜ、普通にしていられるのだろう、私はそれも怖く、怒られる事が怖い、疑われる事が怖い、そんな風に思うことも多々あった。

子供の頃から、正義感の強さを持ち合わせてる割に、リーダーシップを取れるほどでもなく、むしろ、おとなしく目立たない子で、自分の存在なんてまあまあ薄い方なのに、空気を読む事に必死になってた子供時代。

それが、先読みしすぎて、友人関係でもなんとなく、先回りしすぎて空回り。

ある年齢からきっとそれがうざく感じる人たちが出てきたんだと思う。

私はその人の空気を先回って読んでしまう、それをする事で、人によって態度を変えるそんな風に思われていたのかもしれない。

「現在の私から→当時の私への伝言」(*経験したから思うこと)
・重い空気の時、自分は誰より感じてしまうからこそ、誰より真剣に受け止めてし
 まうだけ。
・空気を読みすぎることで、疲労があることを、自身が少しでも理解していると
 救われる 部分もある。
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