「体験談」親が子供の集団生活から学ぶ事[HSP/HSC繊細な心]

回想録

みかんの性格?

保育園にもなれ、先生ともお友達とも比較的良好な日々を過ごしていた。

みかんちゃんは、活発で本当に強いねと、言われる事も多くなった。

そうなのか?と私は思っていたが、どうやらイメージはそんな感じらしい。

でも、私にとって、みかんが活発であることは嬉しい反面、頼むから謝る側にならないように

してほしい。

心からそう思っていた。仕事ではいくらでも謝ることも理不尽な事も仕事だから耐えられると

思っていたし。

でも、みかんちゃんが手を出して、お友達と喧嘩になったんです、、、と迎えの時に言われ

た瞬間、私の中の怯えに近い何かが発動し、みかん、なんで。。。。

どうやって謝ったらいいの??もちろん誠心誠意謝るつもりなんです、でも、私が謝罪を受け

る側になった時、子供同士の事なんで、お互い様です、むしろこちらが悪いかもしれないです

し、なんて、言ってしまう。

子供同士の事、それを親が責任を取るということ、私は人付き合いが苦手だからこと、深刻に

受け止めてしまい、

形的に、被害者であっても加害者であっても、怯えながら最悪の事を考えて気持ちが暴走して

しまう、それはいまだに、私は戦っている。

最悪の事を考えていないと、いざ辛い事が起こった時に、絶望するのが怖くて、いつも考え込

んでしまう。

疲れる思考が、元々の性格の上、いろんな事があった今、みかんを守ると同時に私も必死だっ

た。

「現在の私から→当時の私への伝言」(*経験したから思うこと)
・最悪の事態を含め、実際に事が起こっていないと、解決する術はない
・辛いことを疑似体験することで、防御していたのだと思うが、実際に起こった場
 合、考えていた事通りにはならないことも多い
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