「体験談」小1の子供と親の仕事の線引きとは[HSP/HSC繊細な心]

回想録

小学校に

ついに、ついに小学生。。。やっと慣れた保育園が終わってしまい、また新しい環境に

対応しないといけない時がきた。

入学式が迫り、学童保育の手続きをし、より一層萎える私。

キラキラした春の外の色や空気、それがよりしんどく、より萎えてしまう。

もちろん、とても楽しみにしてる自分もいる、我が子の成長を感じ、ランドセルを背負う

我が子を誇らしく思ってもいる、が、不安で仕方ない

入学式で、この子はこのクラスで本当に大丈夫か?お友達はできるのか?

うまくやっていけるのか。そんなことを想いながら入学式を終え、そのまま学童の入館式を

迎えた時、私の中に強烈な不安がよぎった。

そうか、これからはこの子は小学校まで歩いていき、そこから学童へいき、その足で学童へ

行かないといけないのか。。。

私の中で、わかっていた事とはいえ、現実的にこの子に鍵を持たせ、学童から帰宅させると

いう事が心配ごとになり、働いているから仕方ない、そう言い聞かせながらも、

本人を信じて頑張ってもらうしかない。

現実に、おばあちゃんのとこに行ってねなどと、頼ることが出来ない私は、

みかんに頑張ってもらうしかないそう思った。

今、思えばもう少し臨機応変に対応できたであろうと思うが。

小1。。。昨日まで保育園生であったこの子が急に一人立ちをしないといけないこの不思議さに

心配性な私こそが全く対応できていなかったことに、愕然とした。

「現在の私から→当時の私への伝言」(*経験したから思うこと)
・新しい環境になると、肩の力がどうしても入りすぎてしまうが、学童なども
先生に相談して 自分自身で心配なら迎えに行くなど、対応もして
いただけるから、周りに普通に合わせることばかりが正しいわけじゃない。
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