回想録

キラキラした春の外の色や空気、それがよりしんどく、より萎えてしまう。

周りの子たちの気持ちを考えなさいね、と言ってしまう私が母親としてどうだったのか、やっぱり落ち込んでしまう

今、思えば、そんな小さな子に、私は何を求めていたのだろう。

自分の事以上にみかんの事を褒められるとこんなにも嬉しいのかと思った。

最悪の事を考えていないと、いざ辛い事が起こった時に、絶望するのが怖くて、いつも考え込んでしまう。

ある日を境に空気を読んでくれてるのかと悲しくなるほど、触れなくなった。。

私と、主人の実家との不協和音、、、

その場から消えたいほどのショックと、失敗してしまった、もしかしてこれは私が聞かなかったのが悪い？のか？とか、負のエネルギーが湧き出してきてしまう。

病気と、仕事と、そして、後悔。。私はこの選択で間違ってなかったのか、その頃から少しずつ、私は昔の私が出始め、私は、また苦しむのかな、って、怖さが勝ちはじめた。

今現在も、子連れ通勤をしてるお母様達が、電車やバスに乗っていたり、雨の中でも自転車を一生懸命漕いでるのをみてると、頑張って！と、応援している。